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王の涙―イ·サンの決断―

あらすじは...book

名君として名高い李氏朝鮮第22代国王イ・サンの暗殺計画として、1777年7月28日に起こった「丁酉逆変」を史実とフィクションを巧みに交えて映画化。理想を抱きながらも暗殺の危機に怯えていた若き王が、偉大なる王へと成長していくきっかけとなった運命の一日を描いた。宮廷内の最大派閥である老論派の陰謀により、幼い時に父を殺され、25歳で祖父から王位を継いだイ・サンは、陰謀渦巻く宮廷内で常に命の危険を感じていた。それでも、理想の治世を実現しようと老論派の排斥に動き出すが、そんな彼に対して、老論派は当代一と言われる刺客ウルスを使い、暗殺を企てる。

1777年7月28日。午前3時。李王朝の第22代の国王に、イ・サン(ヒョンビン)が即位して1年後。イ・サン暗殺を企てる勢力に、満足に寝ることもできないイ・サンだが、日々、体を鍛えている。イ・サンの身辺を守るのは、去勢された官吏のカプス(チョン・ジェヨン)である。

午前4時。イ・サンは、亡き先王の霊殿に詣る。護衛を務めるのは近衛隊長のホン・グギョン(パク・ソンウン)である。過激なホン・グギョンは、老論派のク・ソンボク将軍(ソン・ヨンチャン)の打倒が、主君を守ることと考えている。何者かが、「今日、主君を殺せ」と、紙に書く。イ・サンは、先王の後妃ワンデビ(ハン・ジミン)に挨拶する。表面では、義理の息子イ・サンの体調を気遣うワンデビだが、内には野心を秘めている。ワンデビの指示があれば、老論派による国王暗殺計画が実行されることになっている。

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ヒョンビンが除隊後初の映画ですが、原題が”逆鱗”なのに

邦題は”王の涙 イ・サンの決断”と大幅に変更されています。

映画が始まる前に、イ・サンを取り巻く老論派や先代王と老論派の確執

イ・サンの父の死についての解説があり、李王朝の歴史に明るくない私のためには

とてもありがたかったのですが、

私は絶対原題の”逆鱗”の方がこの映画のタイトルにふさわしいと思いました。

日本人にわかってもらうためのタイトル変更かな?

映画を最後まで見て”イ・サンの涙”という意味はわかりますが。

今まで祖母に遠慮して我慢して我慢して、そしてついにイ・サンの逆鱗に触れるという

ストーリとなっています。

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すでに見たドラマ”イ・サン”を思い出しつつ、今回の映画とも比較しながら

面白く視聴できましたよ。

まずは久しぶりの演技者としてのヒョンビン。

時代劇はお初だそうですよwink

なんとまぁ、立派になって~~heart04

”キム・サムスン”のときや”シガ”のときの甘い雰囲気も残しつつ

男臭さ満載で帰ってきてくれましたよhappy02

そしてやっぱり男前!lovely

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映画冒頭ではヒョンビンことイ・サンが体を鍛えるシーンから。

ファンへのサービスショットheart04 うん。間違いないわheart04

素晴らしい逆三角形、広い背中に引きしまったウエスト。

ああ~んheart01 ダメよ~ダメダメ~heart01happy02heart01

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イ・サンの祖母貞純王后役のハン・ジミンちゃん。

大好きな女優さんですが、今回は悪役なのです。

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まだ10歳の女官に恐怖を与えまくる女帝ですな...

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イ・サンの母役は”イルジメ”でイルピョンタニ役のキム・ソンリョンさんでした。

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息子を守る母と孫を殺したい祖母。

この2人の間にあるバチバチ感、ハンパないっす...coldsweats02

李王朝の歴史に詳しい方や、ドラマ”イ・サン”をご覧になった方ならご存知ですが

祖母と言っても先代王の祖父である英祖の後妻の貞純王后。

まだ10代の頃に英祖に嫁いできた、何というか家のために結婚したわけで

まだまだ若いですから、いろんな策略を立てるわけです。イ・サンの暗殺までも...

ただ残念ながら、ハン・ジミンちゃんが可愛いすぎてあまり怖さを感じなかったのねcoldsweats01

ジミンちゃんがまたイ・サン関連の作品に出演すると知ったとき

絶対に中殿(妃)役だと勝手にcoldsweats01 思ったけど違ったわ。

ドラマ”イ・サン”では、身分を乗り越えサンの側室になるソンヨン役。

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ホントに可愛かったわ~happy02

映画に話を戻しまして...

この映画でイ・サンのお世話をする宦官カプス役チョン・ジェヨンさん。

良かったです。とても良かったgood

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イ・サンの影となり支えとなり、イ・サンが唯一心から信頼しているお世話係りですが

彼にはものすごく大きな秘密がありました。

それがイ・サンにバレてしまいます。

このイ・サンとカブスのシーンは泣けて仕方ありませんでした。

しかしイ・サンは許すんですね。ホンマにエエ王さんですわ。

カブスには壮絶で悲しい過去があり

何があってもイ・サンのそばにいなければならない理由があったのです。

そして弟分だったウルスとの再会。

映画の終盤、刺客としてイ・サンに近づくウルスと、制止しようとするカブスには

涙・涙でしたsweat02sweat02sweat02

劇中のイ・サンの穏やかな笑顔。

カブスとのやり取りのシーンは、見ていてなぜか幸せになりました。

ヒョンビンのエクボ!健在だわ!

このエクボにどれだけの女性が心奪われたことでしょうか~heart04 あれ~~lovely

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またまた話が反れますが、ドラマ”イ・サン”のサン役のイ・ソジンさんも

エクボ炸裂でしたよねhappy02

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で...告白しちゃいますが...

私にとってのイ・サンはやっぱりイ・ソジンさんなのですsweat01

ヒョンビンもとても男らしく素晴らしいイ・サンでしたが

イ・ソジンバージョンのイ・サンを最初に見たため、もう頭にインプットされてしまってcoldsweats01

ヒョンビンファンのみなさん、ごめんなさいねsweat01

何にでも感化されやすい私。ダメですねぇ...bearing

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ヒョンビンのイ・サン。

王としての存在を知らしめるため、ただ静かにゆっくりと思慮深く計画を立て

そして何より許す王なんだなと感じました。

許す人は強い、そして優しい。昔も今も。

また、許す人は”魂が美しい”とも聞きました。

最近のいろんな経験から、私も許せる人間になりたいと思いました。

許せるって言い方は少し横柄かもしれませんね。

言葉にすると難しいですが、いろいろなことがあるけれど

そのいろいろなことを許して、自分が生かされている...最近そう思います。

自分はそう思ってるけど、でも真心は必ず通じると思います。


”王の涙”ですが、PG-12の注意書きがあり、最初はビビって見ましたが

迫力あるさまざまなシーンはやはりビビりますcoldsweats01

かなりのバイオレンス作品ですので、ご覧になられる方はご注意をwobbly

ヒョンビンとハン・ジミンちゃんは今、ドラマでも共演していますね。

SBSの”ハイド・ジキル、私”というタイトルで1月から。もう始まっているのかな?

日本でも早く見たいですね。

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ジミンちゃんはぜひジュンギ君とも共演してほしい女優さんです。

いつか必ず実現してほしいのだ!




毎日寒いですね。

しっかりと防寒なさって、今日も良い一日をお過ごしください。

いつもありがとうございます。

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